簡単＆爽やか！ ヨーグルトアイスのレシピ5選を紹介します

材料はたった3つ！ はちみつを使ったヨーグルトアイスレシピ

まずは基本のヨーグルトアイスのレシピをご紹介します。
材料は「ヨーグルト」「はちみつ」「レモン汁」の3つだけ。
思い立ったらすぐに作れちゃいます！
ヨーグルトを時短で水切りする方法の詳細は、以下の関連記事をご覧ください。

関連記事：【簡単】水切りヨーグルトの作り方を紹介！ おいしいレシピも

【材料】

• プレーンヨーグルト（無糖）･･･300g
• はちみつ･･･大さじ1.5
• レモン汁･･･小さじ1.5

【作り方】

• 1. ヨーグルトを水切りする
• 2. 水切りしたヨーグルトにはちみつ、レモン汁を加えてジッパー付き袋などに入れ、平らにして冷凍庫に入れる
• 3. 30分に一度は取り出し、ジッパー付き袋の上から揉んでほぐしながら、1時間半以上冷やし固める

たった3つの材料、調理工程もわずか3ステップでできてしまう簡単ヨーグルトアイスレシピ。
卵を使わないので、卵アレルギーの人も気軽にヨーグルトアイスをお楽しみいただけます。

好きなフルーツを入れよう♪ ヨーグルトアイスレシピ

次は、フルーツを使ったアレンジレシピのご紹介です。
私はキウイを使って、ヨーグルトの量を少なめにしたフルーツシャーベットのような仕上がりが好きですが、みなさんもお好みでアレンジしてくださいね。

【材料】

• プレーンヨーグルト（無糖）･･･300g
• いちご、バナナ、キウイ、ブルーベリーなどお好みのフルーツ･･･200g
• グラニュー糖･･･60g
• 生クリーム･･･100cc

【作り方】

• 1. フルーツにグラニュー糖をまぶして10分ほど置き、大きいものはフォークの背などで軽くつぶす
• 2. プレーンヨーグルトに1.を加えて混ぜ、さらに七分立てに泡立てた生クリームを加えて全体をサッと混ぜる
• 3. ジッパー付き袋などに2.を入れて平らにし、1〜2時間ごとに袋の上から揉みほぐしながら、冷凍庫で冷やし固める

ベリー系であればさっぱりと、バナナを入れると濃厚な甘さが楽しめるフルーツアイス。
アレンジとして手軽なので、ぜひ試してみてくださいね。

濃厚な味わい！チーズを使ったヨーグルトアイスレシピ

ここでは、濃厚な口当たりを求める人向けに、チーズを使ったヨーグルトアイスのレシピをご紹介します。
チーズ好きにはたまらない風味を楽しめますよ。

【材料】

• プレーンヨーグルト（無糖）･･･100g
• バニラアイスクリーム･･･120g
• クリームチーズ･･･50g

【作り方】

• 1. 600Wの電子レンジでクリームチーズを20秒ほど加熱する
• 2. ヨーグルトとアイスクリームに、1.のクリームチーズを加えて混ぜ合わせる
• 3. ジッパー付き袋などに平らに入れ、冷凍庫で1時間半ほど冷やし固める

難しいかと思いきや、意外とシンプルな工程でできてしまいますね。
砕いたビスケットの上にのせて食べると、ワインにもぴったりな一品になります。

生クリームでなめらかに！ ヨーグルトアイスレシピ

生クリームを使った、なめらかな口当たりのヨーグルトアイスレシピもご紹介しましょう。
このレシピも、材料がたった3つでできてしまいます。

【材料】

• プレーンヨーグルト（無糖）･･･200g
• 生クリーム･･･200ml
• はちみつ･･･40g

【作り方】

• 1.  生クリームを八分立てに泡立てる
• 2.  1.のボウルにヨーグルトとはちみつを加え、さっくりと混ぜ合わせる
• 3. ジッパー付き袋などに流し入れて平らにし、途中1〜2回袋の上から揉みほぐしながら冷凍庫で2時間以上冷やし固める。

たったこれだけで、なめらかな口当たりのヨーグルトアイスの完成です。
くるみやドライフルーツ、ミントなどをトッピングすればカフェの味になりますよ。

豆乳で爽やかに！ ヨーグルトアイスレシピ

最後に、豆乳を使ったヘルシーなヨーグルトアイスのレシピをご紹介しますね。

【材料】

• プレーンヨーグルト（無糖）･･･100g
• 無調整豆乳･･･150cc
• 砂糖･･･大さじ3
• 片栗粉･･･小さじ1

【作り方】

• 1. ヨーグルトと片栗粉を混ぜ合わせる
• 2. 別の容器で豆乳と砂糖を混ぜ、600Wの電子レンジで30秒加熱する
• 3.  1.と2.をしっかり混ぜ合わせてジッパー付き袋などに入れ、冷凍庫で3時間ほど冷やし固める

さっぱりした口当たりを、ぜひお楽しみくださいね。

ヨーグルトアイスを作るなら無糖の「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」がおすすめ

これまで紹介してきたヨーグルトアイスのレシピは、いずれも無糖ヨーグルトで作ることを前提としています。
たくさんの無糖ヨーグルトがありますが、アイスにするならジャージー乳の濃厚なコクが楽しめる「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」がおすすめ。
マイルドな酸味の乳酸菌「十勝ミルク乳酸菌TM96」がコクを引き立たせ、、濃厚ながらもさっぱりした味に仕上がっています。
「甘みを加えずそのままでもおいしく食べられる！」と人気のこのヨーグルトは、ヨーグルトアイス作りにも最適。
原材料の表示は「生乳、乳製品のみと、究極にこだわり抜いたシンプルな素材で作られているのも自慢です。

酪農王国十勝ジャージーヨーグルト

¥380（税込）

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ヨーグルトアイスは夏のおやつに最適

ヨーグルトをアイスにするバリエーションレシピは、実はこんなに種類が豊富なんです。
コツを掴めば、自分でもさらにアレンジできそうですよね。
私はたっぷり作って冷凍庫に入れておき、トッピングに変化を加えておやつや食後のデザートなどに楽しんでいます。
みなさんも本記事で紹介したヨーグルトアイスのレシピを、ぜひお試しくださいね。

ジャージーブラウンでは、先ほどご紹介した固形タイプのヨーグルトのほか、同じくジャージー乳を原料とした飲むヨーグルト、フローズンヨーグルトなども販売しています。
そのまま飲んでもおいしい自慢のジャージー牛乳もお取り扱いしていますし、それらをふんだんに使うアイスクリーム、バター、スイーツも販売中です。
どれもおいしさはもちろん、素材にまでこだわり抜いた乳製品ばかり。
自慢の商品情報は、ぜひ公式サイトのページを検索してご覧になってくださいね。
1梱包でのご利用金額が8,000円以上で送料無料となりますので、お友達とまとめ買いするのもおすすめです。
何を選ぼうか目移りしてしまう人には、以下の関連記事もあります。

関連記事：【2022年版】酸味が少なく食べやすい！おすすめのヨーグルトランキングを紹介します

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この記事を書いた人

Megumi

毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。