こだわりの給餌 ジャージー牛生産 髙田牧場 こだわりの給餌 ジャージー牛生産 髙田牧場

遺伝子組換え混入防止管理

こだわりの給餌
ジャージー牛生産
髙田牧場

髙田牧場は広大な大自然の十勝で、
徹底管理した給餌をしながら、
健康なジャージー牛を育てています

無農薬の牧草を食べて、のびのび育った、健康なジャージー牛から搾られる、
濃厚で貴重なゴールデンミルク。
製造工場の十勝ミルキーと提携している髙田牧場では、
厳しい基準を設けた給餌や、愛情たっぷりの個体管理などを行い、
より健康なジャージー牛の飼育と、
より良質で安全なジャージー牛乳の生産を行なっています。

厳しい基準とこだわりのある飼料
健康で良質な牛乳を生産する、
髙田牧場のジャージー牛

髙田牧場の飼料のこだわり

牛のごはんは主に2種類!!

  • 粗飼料ごはん

  • 濃厚飼料おかず

  • 粗飼料とは?そしりょう

    牧草やデントコーンを元につくられたエサのこと。
    乾草(牧草を乾かしたもの)・サイレージ(発酵させたもの)など。
    髙田牧場は大半を自給しています。

    粗飼料

    粗飼料とは?
  • 濃厚飼料とは?のうこうしりょう

    配合飼料

    単味飼料

    トウモロコシ・大豆・麦などを加工したエサ。
    エネルギーやカロリーが高く、乳の出に合わせて調整します。

    濃厚飼料

    濃厚飼料とは?

粗飼料の自給率が高いのは、ワタシたちの寝床(牛舎)だけじゃなく、広ーい土地(畑)があるから出来る、ものすごーくスゴイことなんだよ!!

遺伝子組換え混入防止管理済みのエサで育てられたジャージー牛 遺伝子組換え混入防止管理済みのエサで育てられたジャージー牛

粗飼料の自給率が高いのは、広い土地があるからこそ出来るスゴイこと! 粗飼料の自給率が高いのは、ワタシたちの寝床(牛舎)だけじゃなく、広ーい土地(畑)があるから出来る、ものすごーくスゴイことなんだよ!!

エサ全てが遺伝子組換え混入防止管理済み飼料で、どの飼料をどの位の期間、どの位の量をあげたかなどを細かく管理。 髙田牧場では沢山の厳しいルールを守ってジャージー牛を育てています。

味も栄養分も極上!
ジャージー牛の牛乳って
他の牛乳と何が違うの?

ジャージー牛ってどんな牛?

ジャージー牛は、イギリスのジャージー島が原産の淡い茶色の毛色の乳牛です。

体格は背の高さや肉づきは、一般的に乳牛と知られるホルスタインの2/3ほどの小ぶりな牛で、人懐っこく温厚な性格です。

そのミルクの栄養価、おいしさは知られていても、搾乳量の少なさ(=生産効率が低い)から、国内での飼育頭数は圧倒的に少ないのです。

髙田さんとジャージー牛 髙田さんとジャージー牛

ゴールデンミルクと呼ばれる
ジャージー牛の牛乳

原産のイギリス王国の御用達とも言われたジャージー牛のミルク。

ジャージー牛のミルクは乳脂肪・βカロテンにより、薄らとした黄色みを帯びていることから、『Golden-Milk』と呼ばれてます。

  • 乳脂肪が
    高い!

  • 乳タンパク
    質が高い!

  • 無脂
    乳固形分が
    高い

  • 濃厚で
    コクのある味

  • 乳脂肪が
    高い!

  • 乳タンパク
    質が高い!

  • 無脂
    乳固形分が
    高い

  • 濃厚で
    コクのある味

髙田牧場のミルクが
『プレミアム牛乳』とされる理由

十勝ミルキー 十勝ミルキー

製造工場の十勝ミルキーは、
髙田牧場の良質な生乳を原料に、
牛乳やヨーグルト、ソフトクリームなど
数多くの乳製品を作っています。

広大な十勝でのびのび育てられた、
髙田牧場の牛たち

お日様をたくさん浴びた、
牧草と牛たち

日本一日照時間が長い十勝。

飼われているジャージー牛も、十勝の太陽の光を浴びながら、栄養満点で無農薬の牧草を食べています。、のびのびと健康的に育てられたジャージー牛の生乳を使用して、こだわりの乳製品が作られています。

太陽の光をたっぷり浴びて育つ牧草には、ビタミンやカロチンが豊富に含まれているため、牛たちにも栄養価の高い牧草を与えることができています。

鹿追町美蔓地区 鹿追町美蔓地区

鹿追とはアイヌ語で、
『クテク・ウシ』(鹿捕り柵・あるもの)

手間ひまと
コストをかけた牛の飼料

牛のエサに手間ひまと、
コストをかける理由

土を育てる

牛が食べる良い
牧草ができる

良い牧草を食べて
良い牛が育つ

良い牛から良質な
生乳が搾れる

髙田牧場のミルクが、
極上とされるポイント

  • ポイント1:こだわりの給餌こだわりの給餌
  • ポイント2:ジャージー牛ジャージー牛
  • ポイント3:ゴールデンミルクゴールデン
    ミルク
  • ポイント1

    安心安全で、より品質の良い生乳を生産するため、あえてコストと手間をかけています。 遺伝子組換え混入防止管理済み飼料を牛たちに与え愛情を込めて育成し、責任と誇りを持てる酪農を実践しています。

    ※遺伝子組替え作物:成長が早い、収穫量が増える、などといった農業の生産効率が高い一方で、環境・生態系への影響や安全性に疑問の声も…。

  • ポイント2

    可愛い薄茶の人なつこい牛の、甘い牛乳。
    搾乳量は少ないけれど、ジャージー生乳の栄養価の高いおいしさには価値があります。
    共進会受賞歴を持つ髙田牧場のジャージー牛は、ミルク、体格ともに国内トップクラスです。

    ※過去の受賞歴:2015年 全日本ホルスタイン共進会 ジャージー種未経産 準名誉賞など

  • ポイント3

    牛の餌を作る畑(土)づくりなどの髙田牧場の努力と、流れる水や気温・気候・目に見えない多くの自然の恵みの奇跡により、 年間平均約6.0%の高い乳脂肪分(無脂乳固形分約9.2%)の牛乳が生み出されています。

    これが「甘い!!」「うまい!!」と感じる、濃厚でコクがあるゴールデンミルクの理由です。

髙田牧場の様子 髙田牧場の様子

すべて安心安全で良質な、
おいしい牛乳づくりのため

髙田牧場は所属するJA鹿追町の
取り組みへ参画し、
JA鹿追町、ホクレン、弊社との4社で
プレミアム生乳取引(生産者指定)の、
取り組みを交わしています。