生クリームとジャージー ヨーグルトのトライフルレシピ

       
           

トライフルとは?おさらい

トライフルはイギリスで誕生したデザートです。歴史は古く、一番最初に誕生したのは1596年。
そこから60年かけてレシピが改良されて今の生クリーム、カスタードクリーム、洋酒を染み込ませたスポンジケーキ、フルーツを層にして入れるスイーツになりました。

元は余ったケーキや生クリームを詰め合わせる家庭的なデザートなので、実は簡単に作れることも特徴。

しかし、トライフルで特徴的なのは深めの透明なガラス製のグラスに入れて断面を見せることでしょう。
器や盛り付けを工夫することでパフェのように映える人気のスイーツになることが魅力的です。

ヨーグルトトライフルの味

今回はジャージー ヨーグルトと35%生クリームを1:1の割合で入れて、ヨーグルトクリームにします。
ヨーグルトのほのかな酸味と生クリームのコクがぞんぶんに堪能できます。
生クリームも100%のものではないのでくどすぎず、さっぱり食べられます。カロリーも抑えめで安心ですね。
カスタードクリームを使わないのでスーパーに売っている材料で作れちゃいますね。

余りものを入れて気軽に作れるデザートなのでお好みで好きな材料を入れてみてください。
ゼリーやビスケット、アラザン、チョコスプレーを入れても見た目が華やかになります。
クリーム部分もヨーグルトを水切りヨーグルトに変更したり、クリームチーズを使ったり、こだわりのアレンジもできます♪

ジャージーヨーグルトの特徴

ジャージーヨーグルトのポイント

ジャージー ヨーグルトは全国でも数少ないジャージー牛から採れるミルクを使って作る美味しいヨーグルトです。
普通のプレーンヨーグルトとの違いとして、深い乳成分のコクがありながらも、後味スッキリしたなめらかな味が楽しめます。

豊富な乳成分と、ミネラル分と甘さが含まれており、一度食べたら他のヨーグルトが食べられなくなるほどです。

ジャージー牛は産地のイギリスから1877年ごろに岡山県の蒜山に導入されたことが始まりでしたが、今は八ヶ岳や北海道の十勝など全国で育成されています。
飼養頭数は少なく、国内の乳牛のわずか0.8%と希少な乳牛ですが、一般的なホルスタイン牛よりも「乳脂肪」と「乳タンパク」と「無脂乳固形分」のすべての項目が高く、濃厚で味わい深い味わいを堪能できます。

生クリームヨーグルトトライフル

材料

  • ジャージー ヨーグルト 100g
  • 35%生クリーム 100g
  • はちみつ 大さじ1
  • 市販のスポンジやカステラ 適量
  • キウイや洋梨 お好みで

作り方

  • ①ジャージー ヨーグルトとはちみつを混ぜる
  • ②冷やしながら35%生クリームを泡立て(6分立て)、①と混ぜ合わせる。
  • ③スポンジ・フルーツを切る。スポンジは一口大サイズがおすすめ♪
  • ④スポンジ・クリーム・フルーツが交互になるように盛り付けて完成!

ジャージーヨーグルトのポイント

ひとことコメント

今回はキウイと洋梨を使用しました。
少し酸味のあるフルーツを使用すると、ジャージー ヨーグルトのコクが引き立ちバランスが取れます♩
どんな果物や食材でも基本 的に合うので、ベリー、ココナッツオイル、ゼラチンなど自分好みの味を楽しむのもいいですね。
10分~15分以内に簡単に作れるので、時間がない時の調理にもおすすめです。

ヨーグルトトライフルのまとめ

ここまでジャージー ヨーグルトを使ったヨーグルトトライフルをご紹介しましたがいかがでしたか?

ジャージーブラウンのサイトページでは何個ご購入いただいても、1梱包のご注文金額が8,000円以上で送料無料で発送することが可能なので、お好きな商品を見つけてみてください。
期間限定のイベントや特別キャンペーンもございますので是非チェックしてみてくださいね。

ジャージーヨーグルトのポイント

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Megumi
Megumi

毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。