【ヨーグルト×ご飯】意外な組み合わせだけど美味しい! ヨーグルトライスのレシピ3選

       
           

ヨーグルトといえば、パンやシリアルなどと合わせて朝食に、またはジャムやフルーツソースなどと合わせておやつに…というイメージが強いもの。
しかし、実はごはんに合わせて主食にすることもできると知っていましたか?
「ヨーグルトにご飯?」と一瞬驚きますが、これが意外と合うんです。
今回の特集では、ヨーグルトライスのレシピ3選と、おすすめのヨーグルトをご紹介します。
いずれも簡単なものなので、ぜひ作ってみてくださいね。

意外にもベストマッチ! ヨーグルト×ごはん

意外にもベストマッチ! ヨーグルト×ごはん

日本人の感覚では、ごはんは和風のイメージが強く、乳製品と合わせるイメージがあまり湧かないのが正直なところですよね。
しかし、ヨーグルトを日々の食卓に取り入れているインドやブルガリアなどでは、ヨーグルトとライスを合わせるのは普通に行っていることだそうです。
確かに、ヨーグルトに野菜や豆などと合わせたサラダやスープは、レストランでも見かけることがありますよね。

「おかずにならまだしも、ヨーグルトとごはんはちょっと…」と思う人も多いかもしれません。
ですが先入観を捨てて一度合わせてみると、意外とヨーグルトとごはんは相性が良い組み合わせなのです。
ヨーグルトの爽やかな酸味と口当たりで、ごはんがさらっと食べやすくなったと感じるでしょう。
今は半信半疑かもしれませんが、騙されたと思ってぜひ一度トライしてみてはいかがでしょうか。
検索するとさまざまなレシピがヒットしますが、ここでは初心者でもトライしやすい順番に、食べやすく作りやすいものから3つご紹介しますね。

クセになる味! ヨーグルト×ご飯レシピ3選

クセになる味! ヨーグルト×ご飯レシピ3選

ではさっそく、初めてヨーグルトとごはんを合わせる日本人にも取り入れやすい3種類のレシピをご紹介します。
いずれも甘みやフレーバーなどが付いていない、無糖プレーンヨーグルトを使うのがポイント。
材料はいずれも2人分を目安としており、調理時間の目安も10分〜30分以内に作れるものばかりです(炊飯時間は除く)。

ヨーグルトこしょうご飯

  • 1. プレーンヨーグルト200mlと塩小さじ1を、ボウルなどでよく混ぜる
    (この状態を「塩ヨーグルト」と呼びます。清潔な保存容器の蓋をしっかり閉じることで、冷蔵庫で2週間ほど保存が可能です)

  • 2. 別のボウルに、温かいごはんお茶碗2杯分、バター大さじ1、チューブのおろしニンニク小さじ1/2を混ぜてバターを溶かす
  • 3. 2に1の塩ヨーグルトを混ぜて器に盛り、粗挽きの黒こしょう小さじ1/2をかける
    お好みで、上からさらに塩ヨーグルトをかけてもOK

バターと黒こしょうがうまくヨーグルトとごはんの間をつないでくれて、さらっと食べやすい!と感じる人が多い逸品です。
「朝食からごはんは重くて…」という人にもぴったりの「ヨーグルトこしょうご飯」をぜひお試しください。

ヨーグルト入りリゾット

  • 1. 玉ねぎ1/2個をみじん切りに、マッシュルーム3個とベーコン2枚は薄切りにする
  • 2. フライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、1を炒める
    火が通ったら水150mlと粉末スープの素小さじ1を加えて煮立たせ、お茶碗1.5杯強のごはんを加えて混ぜる
  • 3. 2が煮立ったらプレーンヨーグルト200gを加え、沸騰する前に火を止める
    粉チーズ大さじ4を加え、塩こしょうで味を整える
  • 4. 器に盛り、みじん切りのパセリを適量かけてできあがり

定番のリゾットの作り方とほぼ同じで、違うのはヨーグルトを加えるところだけ。
これも粉チーズが、ヨーグルトとごはんの間をうまくつないでくれています。
シンプルなリゾットより程よいコクがあり、でもクリームリゾットのような重さもなく、食欲がないときにも食べやすいメニューです。

カード(ヨーグルト)ライス

  • 1. 玉ねぎ1/4個は通常より少し細かめのみじん切りにする(約2mm角が目安)
  • 2. 耐熱ボウルに1とプレーンヨーグルト200g、塩2つまみ、水大さじ2を入れ、全体を混ぜる
  • 3. サラダオイル大さじ1とマスタードシード小さじ1を火にかけ、マスタードシードが弾けてきたらフレッシュカレーリーフ1枝(なくてもOK)を入れる
  • 4. 焦げる直前に火を止め、2のボウルに加えて混ぜる
  • 5. 器に盛ったごはんにかけてできあがり

南アジアではヨーグルトのことをカード(curd)と呼んでおり、こうして香り油を加えたヨーグルトを、食事の締めとしてごはんと合わせて食べるのだそうです。
スパイスの香り油が入るだけで、ヨーグルトのイメージがぐっと変わること間違いなし。
ヨーグルトがこんなにごはんと合うなんて、嬉しい発見ですよね。

上記で紹介したヨーグルトごはんのレシピに抵抗がある人は、まずはヨーグルトカレーから試していただくとよいかもしれません。

ごはんに合う「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」

ごはんに合う「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」

先程、ヨーグルトごはんのレシピに使うヨーグルトは、無糖プレーンヨーグルトを使うのがポイントだとお伝えしました。
さらに付け加えるなら、無糖プレーンヨーグルトは他の材料や調味料の味を引き立てるような、酸味の少ないものだとさらにごはんと合わせやすくなります。

ご紹介したヨーグルトカレーにも使っている「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」は、その点で非常におすすめの1品です。
新しい乳酸菌「十勝ミルク乳酸菌TM96」を使用した「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」の特徴は、酸味が通常のものよりまろやかなこと。
砂糖などを加えずそのままでも食べやすいうえ、お料理に使っていただくのにもぴったりです。
まろやかな酸味とジャージー牛の濃厚なコクが他の素材や調味料の味を引き立て、ごはんとも違和感なくなじむ味わいに仕上げてくれます。

自分へのご褒美としてそのまま食べたい「麹プレミアムヨーグルトスイーツ」

中には「ヨーグルトをごはんに合わせるだけでなく、そのまま楽しみたい!」というヨーグルト好きな人ももちろんいることでしょう。
そんな人におすすすめなのが「麹プレミアムヨーグルトスイーツ」です。
北海道産の米麹を加えて、通常のヨーグルトの4倍もの手間と時間をかけて作られた「麹プレミアムヨーグルトスイーツ」は、その名のとおりまるでプレミアムなスイーツを食べているようで、満足度が高いと話題。
ムースのような口当たりとチーズケーキのようなコクが両立したこの美味しさは、自分へのご褒美スイーツとしてぴったりです。
いくらスイーツのような食感と味わいとはいえ、あくまでもヨーグルト。
そのため、健康志向の方にも満足していただけます。
TVメディアでも取り上げられました!

ヨーグルト×ごはんで栄養をチャージしよう

ヨーグルト×ごはんで栄養をチャージしよう

おいしくて美容と健康にも良い発酵食品のヨーグルトは、積極的に毎日の食生活に取り入れたい乳製品です。
今回は、そのヨーグルトとごはんを合わせるというレシピ3選を解説しつつ、おすすめのヨーグルト商品を2種類ご紹介しました。
ぜひさまざまなバリエーションで、毎日のヨーグルト摂取を飽きずに継続してくださいね。

ご紹介したヨーグルト商品2種を販売しているジャージーブラウンでは、その他にも飲むタイプのドリンクヨーグルト、冷凍のフローズンヨーグルト、そのまま飲んでもおいしい自慢のジャージー牛乳や、それをふんだんに使ったアイスクリーム、バター、スイーツなどをお取り扱いしています。
どれも北海道産の素材や牛の生育環境からこだわり抜いた、自信をもっておすすめできる乳製品ばかり。
自分へのご褒美に、健康志向やグルメ志向のあの方へのギフトやプレゼントに、ぜひ公式オンラインショップのサイトやショッピングモールを検索して、ご覧になってくださいね。

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Megumi
Megumi

毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。