ヨーグルトは太るって本当? 太る原因やダイエットにおすすめの食べ方を紹介します

       
           

美容と健康に良いとされる乳製品、ヨーグルト。
ダイエット中も積極的に摂るのが良い食品だとされていますが「ヨーグルトは太る」と聞いてためらう方もいるかもしれません。
「ヨーグルトダイエット」という言葉も耳にしますが、ヨーグルトは果たして本当に太るのでしょうか?
この記事では、ヨーグルトの摂取でなぜ太ると言われるのか、その原因を解説しつつ、ダイエットの際におすすめの食べる方法もまとめてご紹介します。
ヘルシーな食品であるヨーグルトを、ダイエット中でもぜひ習慣的に取り入れる参考になれば幸いです。

ヨーグルトが太ると言われる原因は4つ

ヨーグルトが太ると言われる原因は4つ

まず「ヨーグルトは太る」と言われている原因について説明していきます。
ヨーグルトは太ると言われる原因は、大きく分けて4つあります。

加糖ヨーグルトの食べ過ぎ

ヨーグルトには、あらかじめ甘みが入っている加糖タイプのヨーグルトと、まったく甘みが加えられていない無糖タイプのヨーグルトの2種類があることはご存じのことでしょう。
甘みの入っている加糖ヨーグルトを食べ過ぎると、当然ながらその甘みのカロリー(cal)で太ります。

加糖タイプのヨーグルトを食べている

前述のように加糖タイプのヨーグルトは、無糖ヨーグルトに比べてカロリーが高いのはおわかりのとおりです。
「ヨーグルトダイエット」という言葉だけを聞いて、無糖タイプではなく加糖タイプのヨーグルトを毎日のように食べ続けていると、やはり太ってしまいます。

トッピングのしすぎ

無糖タイプのヨーグルトを食べている方にも、実は落とし穴があります。
無糖タイプだと物足りない、独特の酸味が気になる…等の理由で、砂糖やフルーツソースをたっぷり加えて食べる方がいます。
低カロリーなプレーンヨーグルトを選んでいたとしても、甘みを足してしまってはカロリーオーバーになり、体重は減らないという結果につながります。

いつもの食事にプラスして加糖ヨーグルトを食べている

「ヨーグルトダイエット」という言葉を聞いて、ただヨーグルトを摂取していればいいと考える方もいるかもしれません。
ダイエットには、摂取エネルギー含め全体の食事バランスを考えることが大切です。
いつもの食事をまったく変えずに、それにプラスして加糖ヨーグルトを食べているだけでは、逆にそのぶんカロリーオーバーになってしまいます。

ヨーグルトは正しく食べれば健康やダイエットに効果的

ヨーグルトは正しく食べれば健康やダイエットに効果的

ヨーグルトは乳製品なので、炭水化物等の糖質の他、タンパク質や乳脂肪等の栄養素が豊富に含まれています。
また牛乳と同様にカルシウムがたくさん含まれていますが、牛乳との大きな違いは発酵食品である点です。

乳酸菌が豊富

ヨーグルトには乳酸菌等の善玉菌が豊富に含まれ、この善玉菌が腸内環境を整えてくれることは、ご存じの方も多くいらっしゃるでしょう。
近年話題になっている「腸活」という言葉があるように、腸内環境を整えることは便秘の予防や改善・解消に作用するだけでなく、美肌効果が期待できるなど、身体にとって良いことずくめです。
しかも、腸内環境が整うことで代謝が向上して脂肪が燃えやすい身体になり、その結果、消費カロリーがアップして痩せる効果が期待できるとも言われています。
このようにヨーグルトは、食べるやり方や選び方に注意して正しく食べれば、健康にも良くダイエット効果も見込める食品です。
メリットを考慮して、積極的に食生活に取り入れていきましょう。

継続することが大切

ヨーグルトの効果を実感するには、2週間以上を目安に、継続的にヨーグルトを食べ続けることが必要です。
しかし、前述のように加糖タイプのヨーグルトや甘いトッピングをたっぷり加えて食べると、その甘みのぶんカロリーオーバーとなるため、痩せにくくなるので要注意です。
太りたくない方は、無糖プレーンタイプのヨーグルトを選ぶのがおすすめです。
また、朝のイメージが強いヨーグルトですが、食べる時間は「食事の後」かつ「夜の時間帯」が理想。
つまり、「夕食後」に食べることが最も効果的とされています。
意外なことに、ヨーグルトは睡眠を促す効果もあると言われているのですよ。

【食べやすい】おすすめの無糖ヨーグルトを紹介

【食べやすい】おすすめの無糖ヨーグルトを紹介

「とはいっても、甘みを加えずに毎日、無糖ヨーグルトを食べ続ける自信がない」、「実際に挫折した」という方もいるでしょう。
そんな方におすすめの無糖ヨーグルトをご紹介します。

「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」は、その名のとおり、原料のジャージー乳がすべて十勝由来なだけでなく、乳酸菌も十勝由来の新しい菌が使用されています。
十勝産の生乳から発見された乳酸菌「十勝ミルク乳酸菌TM96」は、一般的な乳酸菌より酸味がマイルドなのが特徴です。
後味はすっきりしていて、濃厚でコクのあるジャージー牛乳のおいしさをしっかり引き立ててくれています。
これが、無糖ヨーグルトなのにトッピングなしでもおいしく食べやすく、飽きずに毎日続けられる理由となっています。
1個280g入りと、多すぎず少なすぎない内容量もポイントです。 

【アレンジレシピ】十勝ジャージーヨーグルトのおいしい食べ方

【アレンジレシピ】十勝ジャージーヨーグルトのおいしい食べ方

「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」は無糖なのに酸味が少なく、食べやすいヨーグルトとして、毎日のヨーグルト摂取におすすめの一品。
それでも毎日無糖で食べ続けるのは飽きてしまう…という方は、食物繊維を含むフルーツやナッツ、オリゴ糖を含むはちみつなどをトッピングしてみてはいかがでしょうか。
ヨーグルトに含まれる善玉菌は食物繊維やオリゴ糖を餌にするので、さらに腸内での働きが活発になることでしょう。
とはいえあまりトッピングが多いと逆効果なのは前述のとおりなので、摂取する分量には気をつけてくださいね。 

「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」は、このマイルドな風味により食材の味をも引き立てるので、さまざまなお料理に使っていただくのもおすすめです。
以下に、おすすめレシピを掲載しました。
簡単で手軽に試していただけるレシピばかりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

毎日のヨーグルトは無糖で食べやすいものを選ぼう

毎日のヨーグルトは無糖で食べやすいものを選ぼう

今回ご紹介した「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」は、毎日食べやすいおすすめの無糖ヨーグルトです。
ぜひこのヨーグルトを1日の食生活に取り入れて、健康的な毎日をお過ごしくださいね。

ジャージーブラウンでは、生育環境や給餌からこだわったジャージー牛の新鮮な生乳を使った、さまざまな乳製品を販売しています。
そのまま飲んでもおいしい自慢のジャージー牛乳をはじめ、固形タイプの食べるヨーグルト、飲むタイプのドリンクヨーグルト、フローズンヨーグルト、アイスクリーム、バター、スイーツ等、どれも素材から味にまでこだわり抜いた逸品ばかり。
自分へのとっておきのお取り寄せにも、グルメ好きや健康志向のあの方へのギフトやプレゼントにもおすすめです。
オンラインショップからご購入いただけますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

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Megumi
Megumi

毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。